2010年4月28日水曜日

Desktop Notificationsで遊んでみた

こちらのブログで紹介されていた、Webkit専用の通知APIが面白そうなので、遊んでみた。簡単にいうとJavaScriptで通知APIを呼びだすと、ブラウザ上じゃなくて、デスクトップ(の右下)に通知が飛ばせるもの。

使い方は英語の資料ばっかりでよくわからなかったので、参考サイトにあるHTMLをベースにして、ラーメンタイマーをつくってみた。タイマーをセットすると、3分後に通知がくるってだけです。。。

ラーメンタイマー

ソースみたら分かると思いますが、すごくシンプルなAPIなので、既存サービスにも簡単に取り入れることができそう。

ちなみに現状では、WindowsのChromeでは動くけど、他のブラウザではあまり動かないらしい(詳しはわかりません)。個人的にはAndroidのChromeで動いて欲しいなぁ。アプリ作らなくて済むケースが増えそうなので。

参考サイト

2010年4月9日金曜日

Xperiaで自作アプリを動かす方法

せっかくのAndroid携帯なので、自作アプリを動かしてみる。事前にリサーチした結果だとドライバがうまくインストールできないなど、苦労している結果が見つかったけど、やってみたら特に問題なくできた。

ということで、手順をまとめる。

  • 用意するもの
    • Xperia
    • パソコン(うちのは32bit版Windows7。別に他のでもいいはず)
  • 手順
    1. テキトーにJavaいれてEclipseいれてAndroid SDKいれてアプリを作る。ちゃんとしたものつくるならXperia用のAdd-onを別途入れたほうがよさそう(入手先:コチラのリンクを辿った先)。
    2. Xperiaの設定変更(野良アプリインストール許可、USBデバグON)を下記のサイトの記事を参考にやる。
      参照:「逆引きAndroid入門 > 実機でデバッグするには」
    3. 付属USBケーブルでXperiaをPCに接続。ここではドライバがうまく入らないはず。
    4. PCとデータ同期する時と同じようにXperia上で、SDカードをマウントする。
      参照:Xperia™をパソコンにマウントして、外部メモリとして利用する方法(NTT docomo)
    5. PCのデバイスマネージャを開いて、Xperiaを選択(SO-01Bという名前になってるはず)し、ドライバ更新を実行。
    6. ドライバの場所を指定するようにして、Xperiaの付属SDの下記のパスを指定してドライバインストール。\CDBrowser\Drivers\ADB
    7. 終わったら、Eclipse上のAndroidプロジェクトを選択して、実行する。Android Device ChooserダイアログからXperiaを選んでOKを選択(エミュレータを全部落としておくとわかりやすい)。
    8. できあがり!  
      device

2010年4月5日月曜日

Xperia買ったら

予約特典で↓の本がついてきた。一回見たらもういいやな内容だったけど、Amazonでみたら結構売れてるみたいでびっくり。今のうちに売ってしまったほうがいいかな。。